ならまちの入り組んだ路地裏や吉野や十津川方面の道路など、狭路が多い奈良県。
このような道路を日常的に走っていると、車のボディには小傷や擦り傷がつきやすいため、これが売却価格に影響を与えるのでは?と心配されるオーナー様も多いのではないでしょうか?
この記事では、奈良特有の道路事情でついてしまった愛車の擦り傷に悩む輸入車オーナー様へ向けて、修理に出す前に絶対に知っておくべき「査定の真実」と、傷があっても高く評価してもらうための秘訣をお伝えします。
目次
奈良の狭い道でつけてしまった「擦り傷」…ディーラー下取りに出すと大損するかも?

大切に乗ってきた愛車の輸入車。そろそろ乗り換えや売却を考えたとき、ふとボディの「擦り傷」が気になりませんか?
「この傷のせいで、かなり安く買い叩かれるんじゃないか…」 そんな不安を抱えたまま、いつもお世話になっているディーラーに何気なく下取りをお願いしようとしているなら、少し待ってください。
実はその選択、大きく損をしてしまうかもしれません
ディーラー下取りの査定は「減点方式」で厳しめ
ディーラーの下取りは、新車を購入してもらうためのサービスの一環という側面が強く、査定の基準がマニュアル化されています。
基本的には「ここが傷ついているからマイナス〇万円」「年式が古いからマイナス〇万円」といった「減点方式」です。
特に輸入車の場合、修理代が高くつく傾向があるため、少しの擦り傷でも相場以上に大きなマイナス評価を受けてしまうことが少なくありません。
修理してから売る方が実は損になりやすい理由
「じゃあ、査定に出す前に板金屋で綺麗に直してもらおう」と考える方もいらっしゃるでしょう。
しかし、これも要注意です。
多くの場合、修理にかかる費用の方が修理による査定額のアップよりも多くなってしまうのです。
例えば10万円かけて傷を直しても、査定額が5万円しか上がらなければ、結果的に5万円の赤字ですよね。
傷はそのままの状態で査定に出すのが鉄則なのです。
「どこに頼めば正当に評価されるの?」というオーナーの切実な不安
「ディーラーは安くなりそうだし、かと言って街の買取店は『とにかく安く買い叩こう』とする営業マンが多そうで怖い」「騙されたくない」。そんな風に感じていませんか?
輸入車は国産車と比べて相場が複雑なため、正当な価値を見出してくれる査定士に出会えないと、数十万円単位で損をしてしまうことも珍しくないのです。
奈良の輸入車オーナーならではの悩み「国道ですら道幅が狭い」
傷のことで落ち込む必要はありません。
特にここ奈良県において、輸入車に擦り傷がついてしまうのは、決してオーナー様の運転が下手だからではないのです。
ならまちや住宅街の狭隘(きょうあい)道路では擦り傷がつきやすい
奈良は歴史ある古都ゆえに、ならまち周辺の趣ある路地裏や、閑静な住宅街など、細く入り組んだ狭隘道路が数多く存在します。
そのため住宅地の路地では、電柱にミラーが接触したり、右左折時にはブロック塀への擦りが起きやすくなっています。
また観光エリアでは、狭い道を観光客や自転車がすり抜けるため、その際の接触による擦り傷がつくこともあります。
ホイールベースが長く、内輪差が大きい輸入車に乗っている方にとっては、ならまちのような狭隘道路は車へのダメージのリスクが高くなっています。
国道ならぬ酷道が多い奈良ならではの落石や枝による小傷リスク
奈良県は「国道」と名が付く道であっても、車1台がやっと通れるような細い道(いわゆる“酷道”)が多い地域特性があります。
関西で有名な観光エリアでもある吉野や十津川周辺、三重県尾鷲市に抜ける道などは、車幅の広い輸入車を乗る方にとってはひやひやする場面が多いでしょう。
道路上には落石が積もっていたり、道路に突き出た枝も多く、「バンパーの下を擦る」「ホイールに傷がつく」「サイドミラーやボディに擦り傷ができる」といったリスクが多くあります。
もはや奈良で輸入車を所有するには、「小傷や擦り傷はついて当たり前」と割り切るしかないのです。
擦り傷があっても大丈夫!輸入車を少しでも高く売るための3つの鉄則
このように奈良特有の道路事情では、不可抗力に近い擦り傷がつくのは当然と言えるでしょう。
しかし、査定時に「大事に乗っていない車」と一括りにされてしまうのは、とても悲しいことですよはね。
では、擦り傷がある状態でも、愛車をできるだけ高く評価してもらうにはどうすれば良いのでしょうか?
査定に出す前に知っておきたい3つの鉄則をお伝えします。
鉄則1:洗車と車内清掃で「大切に乗ってきた感」をアピールする

泥だらけで車内にはゴミが散乱している車と、ピカピカに磨かれ車内もスッキリと片付いている車。
どちらに「良い値段をつけたい」と思うかは明白ですよね。
第一印象は査定額に直結します。
ボディの洗車はもちろん、フロアマットの掃除やダッシュボードの拭き掃除など、できる範囲で綺麗にしておくことで、「車を大切に扱ってきたオーナー様だ」というポジティブな印象を与えることができます。
鉄則2:整備記録簿(メンテナンスノート)など付属品を揃える

輸入車の査定において非常に重要なのが「これまでどんなメンテナンスを受けてきたか」という履歴です。
それを証明するのが整備記録簿(メンテナンスノート)です。
「正規ディーラーできっちり車検を受けてきた」「消耗品はこまめに交換していた」という記録は、次のお客様への安心感に繋がり、大きなプラス評価になります。
また、スペアキーや取扱説明書、取り外した純正パーツなどがあれば、忘れずに用意しておきましょう。
鉄則3:相場が下がる「モデルチェンジ前」が売り時

車の価値は、基本的には時間が経つにつれて下がっていきます。また、車検が近くなると査定額も低くなります。
「まだ売るか決めてないし…」と迷っている間にも、相場は少しずつ下がっていくのです。
特に輸入車は、新型モデル(フルモデルチェンジだけでなくマイナーチェンジも含め)が発表されると、旧型の相場が一気に下落しやすくなります。
相場基準で考えるなら、モデルチェンジ前かつ車検までの期間が残っているタイミングがベストです。
傷のマイナスを上回る買取店を見つけるコツ
査定前の「鉄則」についてはお話しましたが、高額で売却するには、「どこに査定を依頼するか」で結果は全く違ってきます。
ここからは「キズがついてしまった輸入車のマイナス面を上回る売却先」の見つけ方やコツについて解説しましょう。
マニュアル査定では無視される「こだわり」を見てくれる査定士のいる買取店を選ぶ
先ほどディーラーの下取りは「減点方式」だとお伝えしましたが、実は大手買取店の多くもマニュアル査定を行っています。
車種と年式、走行距離をタブレットに入力し、傷やヘコミの分だけマイナスにしていく。
そこには、あなたがこだわって選んだ「メーカーオプションのレザーシート」や「高音質なオーディオシステム」といった価値はほとんど反映されないケースが多いのです。
まずは、このこだわりを理解してくれる「輸入車に詳しい査定士がいる買取店」を探しましょう。
モデルやカラー、オプションのほか、日々のメンテを「加点」してくれる買取店か
この「輸入車に詳しい査定士がいる買取店」は、どうやって探したらいいのでしょうか?
これにはやはり輸入車専門の買取店に依頼することです。
本当に輸入車の価値を分かっている専門店であれば、査定の仕方が根本から違います。
限定モデルや希少なボディカラー、人気のオプションなど、その車の本来の価値や市場での需要を反映し、査定額に上乗せします。
さらに定期的にコーティングを施していた美しい塗装状態、屋根付き保管であれば樹脂パーツの劣化の少なさなど、メンテナンス状況から、年式だけでないその車両の現状のコンディションを評価します。
車両の希少性やメンテナンスなど、これら一つひとつ丁寧にピックアップし、プラスの価値として評価する。
このような視点で査定できるのは、輸入車に詳しい査定士がいる専門店ならではの強みです。
大切な愛車だからこそ、外車バトンで「本当の価値」を知ってください

「愛車を安く手放すのは嫌だ」 「限定車なのだからそれを評価してほしい」 「年式のわりにコンディションいいのに」と思われている方は、ぜひ『外車バトン』に査定依頼をしてみてください。
売り込みや無理な営業は一切なし!
「査定を申し込んだら、その後もしつこく営業されるのでは?」という心配は無用です。
無理な営業は一切ありません。「とりあえず今の査定額を知りたいだけ」でも結構です。
実際に「次の車の頭金のための概算」と一度査定をされ、数ヵ月後に改めて査定を行いご売却されたケースもあります。
あなたが納得したタイミングでご売却いただくまで、私たちはお待ちしております。
その場で売却を決断しなくてもOK!
「出張査定をしてもらったら即決しなくてはいけないの?」そんな不安を持たれる方もいるでしょう。
そんなことはありません。
『外車バトン』は無料出張査定を行っていますが、その場で決断しなくても大丈夫です。
「ほかの買取店でも見てもらってから」でもかまいません。
最終的にお客様に「ここに売って良かった」と納得していただくことが、わたしたちの査定スタイルの基準であり、そう感じていただける自身があります。
「今すぐは売らないけど…」と思われている方からのお問い合わせも歓迎いたします。
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ライター:向坂 奈穂美





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