高級感や走りの歓び、先進テクノロジーがあふれる輸入車(外車)。
愛車の乗り換えを検討する際、各ブランドの最新モデルやモデルチェンジの動向は非常に気になるポイントではないでしょうか。
電動化(EV・PHEV)への移行が着々と進む一方で、走行性能の質感やデザイン性を磨き上げた最新モデルが各社から続々と登場予定です。
今回は、2026年秋から冬にかけて日本での発売・導入が期待される注目の輸入車をピックアップしました。
次なる愛車選びの参考に、ぜひチェックしてみてください。
目次
BMW 新型iX3(ノイエ・クラッセ第1弾)/BMW

BMWがブランドの歴史的転換点として提示する次世代車両アーキテクチャー「ノイエ・クラッセ(Neue Klasse)」の市販第1弾モデルです。
2026年7月に日本で正式発表され、この秋から冬にかけて全国のオーナーへ順次納車が進められます。
第6世代となる電気駆動システム「BMW eDrive」と800Vの高電圧アーキテクチャーを採用し、一充電走行距離は驚異の906km(WLTCモード)を達成。
ポルシェやアウディ等に並ぶ超急速充電性能(15分で約400km分の充電が可能)を備えます。
ドライバー中心の先進的なインテリア構造と、BMW伝統の俊敏でダイナミックな走行フィーリングが見事に融合しています。
「次の乗り換えでは先進的なEVにしたいけれど、駆けぬける歓びや走りの質感は妥協したくない」という本物志向のオーナー様におすすめできる最先端SAV(※)です。
※BMWが提唱するスポーツ・アクティビティ・ビークル(Sport Activity Vehicle)の略称
| 特徴・スペック | ノイエ・クラッセ第1弾 / 800Vアーキテクチャー / 航続距離906km |
| 販売価格 | 982万円〜 |
| 発表・納車時期 | 2026年7月発表(秋〜冬にかけて納車予定) |
メルセデス・ベンツ 新型CLA(CLA with EQ Technology)/メルセデス・ベンツ

メルセデス・ベンツのプレミアムコンパクト「CLA」が、新開発のモジュラー・アーキテクチャ「MMA(Mercedes-Benz Modular Architecture)」を提げて次世代へと完全刷新されました。
2026年7月末に予約注文の受け付けがスタートし、秋以降に順次納車、市場に登場することになるでしょう。
「VISION EQXX」の先進技術を受け継ぐ新開発の電動パワートレインは、リア駆動(RR)を主軸としたスポーティなトラクション性能を誇り、国内最長クラスとなる航続距離771kmを実現。
内外装には最先端のデジタルコクピット(MB.OS)が採用されています。
流麗な4ドアクーペおよびシューティングブレークの美しいシルエットはそのままに、メルセデスらしい重厚な乗り心地と先進性を兼ね備えています。
セダンやクーペ派のオーナーにとって乗り換え候補の筆頭となる1台となるでしょう。
| 特徴・スペック | 新世代MMAプラットフォーム / 800V超急速充電 / 航続距離最大771km |
| 販売価格 | 668万円〜798万円 |
| 発表・納車時期 | 2026年7月予約開始(秋以降、順次納車予定) |
ボルボ EX90(フラッグシップ7人乗りEV)/ボルボ

ボルボの新たな最上級フラッグシップとして登場した、3列7人乗りの大型電動SUV「EX90」。
2026年7月に日本国内での発売が発表され、秋から冬にかけてデリバリーが本格化します。
新開発の「SPA2アーキテクチャー」と超高速演算処理を行うコアコンピューター「Hugin Core」を搭載し、ボルボ史上最高峰の安全性とフラットで上質な乗り心地を実現。
北欧家具を思わせるミニマルで洗練されたインテリアにはボタン類が極限まで削ぎ落とされ、静粛性と上質なB&Wサウンドシステムが優雅な空間を演出します。
ガソリンモデルのフラッグシップ「XC90」と同等クラスの価格帯に設定されています。
「家族や大切な人を安全・快適に乗せられる上質なラグジュアリーSUVへ乗り換えたい」という方に最適な選択肢です。
| 特徴・スペック | 3列7人乗りフラッグシップSUV / SPA2プラットフォーム / NVIDIAコアコンピューター搭載 |
| 販売価格 | 1,199万円〜 |
| 発表・納車時期 | 2026年7月発表(秋〜冬にかけて納車予定) |
ポルシェ マカン EV/ポルシェ

ポルシェの大人気ミッドサイズSUV「マカン」のフル電動モデル。
アウディと共同開発したEV専用プラットフォーム「PPE(プレミアム・プラットフォーム・エレクトリック)」を採用し、2026年後半にかけて順次納車と市場展開が進められています。
最高出力はターボモデルで600PS以上を発揮し、0~100km/h加速はスーパーカー領域のポテンシャルを誇ります。
ポルシェならではの緻密なサスペンション制御と低重心設計により、巨体を感じさせない鋭いハンドリング性能とエモーショナルなドライビングプレジャーを堪能できます。
きっと「日常使いのSUVとしての実用性と、休日ワインディングで味わえる圧倒的なスポーツカー性能を両立させたい」というこだわりの強いドライバーをも虜にするでしょう。
| 特徴・スペック | 最高出力600PS超(ターボモデル) / ポルシェドライバーエクスペリエンス |
| 販売価格 | 1,000万円〜1,500万円超 |
| 発表・納車時期 | 2026年秋〜冬にかけて順次納車 |
アルファロメオ ジュニア(Junior)/アルファロメオ

アルファロメオ初となるスモールラグジュアリーSUV。
ブランドの新たな時代を象徴する注目作として、2026年後半にかけて日本市場での本格的な導入が進められています。
アルファロメオらしい情熱的でエッジの効いたスタイリングに加え、ステアリングを切った瞬間に伝わる俊敏でリニアなフットワークは健在です。
マイルドハイブリッドとフルEVのパワートレインがラインナップされており、環境性能に配慮しつつも走る歓びを一切犠牲にしていません。
「人とは違う個性を主張したい」「乗るたびに心が躍るようなハンドリングプレジャーを味わいたい」という遊び心を満たしてくれる魅力的な一台です。
| 特徴・スペック | コンパクトプレミアムSUV / マイルドハイブリッド&EV展開 / 伝統のスポーティな走り |
| 販売価格 | 500万円〜650万円 |
| 発表・納車時期 | 2026年秋〜冬 |
スズキ eビターラ(e VITARA / インド生産・逆輸入EV)/スズキ

近年注目の高まる「海外生産車(逆輸入車)」カテゴリーにおける期待のニューモデルが、スズキ初の本格EV「eビターラ(e VITARA)」です。
インドの最新工場で生産され、日本へ導入される本格四輪駆動EVとして2026年より発売展開されています。
スズキが培ってきた四輪駆動技術「ALLGRIP-e」を搭載し、タフな悪路走破性とEVならではの力強いトルクレスポンスを兼ね備えています。
国の補助金活用で300万円台前半から狙える高いコストパフォーマンスも大きな魅力。
「手頃な価格帯で扱いやすく、しっかり走れるSUVタイプのEVに乗り換えたい」という実利派のオーナーにとって非常にバランスの良い選択肢となります。
| 特徴・スペック | 完全電動コンパクトクロスオーバー / OLED円形センターディスプレイ |
| 販売価格 | 480万円〜600万円 |
| 発表・納車時期 | 2026年秋〜冬 |
まとめ
2026年秋から冬にかけて登場・納車される輸入車は、2026年7月に公式発表されたBMWやメルセデス・ベンツ、ボルボの最新世代モデルをはじめ、大人の所有欲と走りのこだわりを刺激するラインナップが揃っています。
新開発プラットフォームや800V高電圧システムなどの先進メカニズムがもたらす圧倒的なパフォーマンスと快適性は、日々のドライブや休日のお出かけをより豊かな時間へと変えてくれるはずです。
愛車の乗り換えをご検討中の方は、ご自身のライフスタイルや走りに求めるこだわりに合わせて、最新モデルの情報をチェックしてみてはいかがでしょうか。
