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街乗りに最適!おすすめの輸入コンパクトEV外車8選【最新トレンドと選び方】

(最終更新日:

外車ハウツー

アバルト 500e イメージ画像

最近、二酸化炭素を排出しない環境に配慮した「電気自動車(EV)」の開発・普及が世界中で急速に進んでいます。

EV車といえばプレミアムな大型セダンや大柄なミドルサイズSUVが主流と思われがちですが、「普段の街乗りや買い物に使うにはちょっと大きすぎる……」と感じている方も多いのではないでしょうか。

「日本の狭い道路や駐車場でも扱いやすく、デザインもおしゃれなコンパクトEVの外車があればいいのに」

そう考えている方に向けて、今まさに日本で購入できるおすすめのコンパクトEV外車をピックアップしました!
各車のスペックや最新の価格情報、コンパクトEVならではのメリット・デメリットも交えて詳しく解説します。

そもそも「EV」とは? 知っておきたい電動車の4つの種類

ひと口に「EV(Electric Vehicle=電気自動車)」と言っても、実は100%電気だけで走る車から、ガソリンを併用するハイブリッド車まで数種類に分かれています。それらを総称したものを「電動車」と呼んでいます。

現在市場にある代表的な4つの駆動方式と、それぞれの特徴・違いをまとめました。

1. BEV(バッテリー式電気自動車)

  • 仕組み: エンジンを一切搭載せず、100%電気とモーターの力だけで走る、いわゆる「純粋な電気自動車」です。
  • 特徴: 排気ガスをまったく排出しないため極めてエコ。エンジン音がなく驚くほど静かで、アクセルを踏んだ瞬間からスムーズに鋭く加速します。自宅や街中の充電スタンドで充電して走ります。

【こんな人におすすめ】

自宅に充電環境があり、街乗りメインやセカンドカーとして使いたい人

2. HEV(ハイブリッド車)

  • 仕組み: ガソリンエンジンとモーターの2つの動力を組み合わせた車です。
  • 特徴: 基本はガソリンを給油して走り、走行中に自車で発電した電力をバッテリーに蓄えてモーターを補助的に使います。外部からの充電は不要(不可)で、これまでのガソリン車と全く同じ感覚で乗れるため、現在日本で最も普及しています。

【こんな人におすすめ】

平日は電気だけで静かに走り、週末は遠出やレジャーも1台でこなしたい人

3. PHEV(プラグインハイブリッド車)

  • 仕組み: HEVに「外部からコンセントを挿して(プラグイン)充電できる機能」をプラスした、BEVとHEVのハーフのような車です。
  • 特徴: 自宅などで充電すれば、普段の街乗りはBEVのように電気だけで静かに安く走れます。もし長距離ドライブでバッテリーが空になっても、ガソリンエンジンに切り替えて走り続けられるため、充電切れ(電欠)の心配がないのが最大の強みです。

【こんな人におすすめ】

自宅に充電環境があり、街乗りメインやセカンドカーとして使いたい人

4. FCEV(燃料電池自動車)

  • 仕組み: 車載タンクに充填した「水素」と空気中の酸素を化学反応させて電気を作り、モーターを回して走る車です。
  • 特徴: 排出するのは水だけで、充電の代わりに水素ステーションで数分で燃料補給ができるのがメリットですが、まだ水素スタンドなどのインフラ整備が限定的です。

【こんな人におすすめ】

次世代の環境性能を体感したく、近所に水素ステーションがある人

【ひと目でわかる】駆動方式ごとの比較表

種類(略称)動力源外部充電給油/水素補給
BEV
(電気自動車)
電気のみ必要不要
HEV
(ハイブリッド)
ガソリン+電気不要必要(ガソリン)
PHEV
(プラグイン)
ガソリン+電気必要必要(ガソリン)
FCEV
(燃料電池)
水素+電気不要必要(水素)

コンパクトEV外車の特徴と知っておきたいメリット・デメリット

電気だけで走るモーター駆動のコンパクトEVには、ガソリン車やハイブリッド車にはない数々の魅力があります。特に車体の小さな「コンパクトEV」には、日本の道路環境だからこそ輝くメリットが存在します。

メリット:日本の街乗りにジャストフィットする使い勝手の良さ

抜群の小回りと扱いやすさ

日本の都市部は狭い道路や駐車場、一方通行が多いため、コンパクトなボディサイズはそれだけで強力なメリットになります。

圧倒的な静粛性とレスポンス

発進した瞬間から最大トルクを発生するモーター駆動は、ストップ&ゴーの多い街中で非常に滑らかかつキビキビとした走りを実現します。

自宅充電で給油の手間ゼロ

自宅に充電設備を整えれば、夜間に充電を済ませておくことで毎日の「ガソリンスタンドへ行く手間」から解放されます。

デメリット:ロングドライブ時の航続距離

急速充電スポットの確保

普段の通勤や買い物であれば自宅充電で十分賄えますが、遠出する際にはルート上の充電スポットをあらかじめ確認しておく必要があります。

大柄なSUVに比べると航続距離が短め

コンパクトな車体は搭載できるバッテリー容量に限りがあるため、一充電あたりの走行距離は大型EVより控えめ(300〜450km前後)になります。

おすすめの輸入コンパクトEV外車8選

現在、日本市場で購入できる魅力的なコンパクトevの外車をセレクトしました。トレンドの最先端を行くモデルから、お洒落な街乗り仕様まで自分に合った一台を見つけてみてください。

1. BYD ドルフィン(DOLPHIN)

現在、日本のコンパクトEV外車市場で台風の目となっているのが、中国の世界的EVメーカー・BYDが展開する「ドルフィン」です。

全長4,290mmの扱いやすいサイズ感ながら、日本の機械式立体駐車場に収まる全高1,550mmをクリア。
最大の魅力は「299.2万円〜」という国産コンパクトEVをも凌駕する驚異的なコストパフォーマンスです。
さらにV2H(Vehicle to Home)や充実した先進運転支援システム(ADAS)も標準装備されており、文句なしのファーストセレクト候補です。

BYD ドルフィン(DOLPHIN)
ドルフィン/BYD

2. ボルボ EX30(VOLVO EX30)

プレミアムな北欧デザインと世界基準の安全性を、全長4,235mmの非常にコンパクトなパッケージに凝縮したプレミアムSUVです。

「ボルボ史上最も小さな電気自動車」として登場したEX30は、サステナブルな素材を使ったモダンでミニマルなインテリアが特徴。
さらに走行性能や安全機能も上位モデル譲りで、プレミアム志向な大人にぴったりの洗練された1台です。

ボルボ EX30
EX30/ボルボ

3. BMW MINI クーパーE / クーパーSE(All-Electric MINI Cooper)

MINI伝統の「ゴーカートフィール」を100%電気自動車として再定義した、3ドアハッチバックの最新電動モデルです。

アイコンである円形のフロントヘッドライトや、デジタルディスプレイを排して丸型有機ELセンターディスプレイに集約した近未来的なインテリアが目を引きます。
床下に高電圧バッテリーをレイアウトしたことで超低重心化を実現し、これまでのガソリンモデル以上にクイックで痛快な走りが楽しめます。

BMW MINI(BMWミニ)クーパーSE
クーパーSE/BMW MINI

4. フィアット 500e(FIAT 500e)

世界中で愛されるレトロクラシックな名車「チンクエチェント」のデザインを忠実に受け継いだピュアEVです。

全長3,630mmという超コンパクトボディは、スーパーの狭い駐車場や細い裏路地でもストレスフリー。
愛らしいルックスに加え、先進の安全運転支援システム(レーンキープアシストや衝突被害軽減ブレーキ等)もしっかりと装備されています。
日常をお洒落に彩るシティコミューターとして最上級の選択肢です。

500e/フィアット
500e/フィアット

5. アバルト 500e(ABARTH 500e)

上記のフィアット500eをベースに、「サソリ」の血統がチューニングを施したブランド初のハイパフォーマンスEVです。

EVでありながら、アバルト伝統のガソリンターボレコードモンツァを模した「独自のエンジン排気サウンド」をスピーカーから出力するシステムを搭載。
アクセルを踏み込む楽しさやアドレナリンを刺激するホットハッチに仕上がっています。

500e Icon/アバルト
500e Icon/アバルト

6. プジョー e208(PEUGEOT e208)

フレンチクラフトマンシップが息づく、美しさと官能的な走りを追求したBセグメントハッチバック「208」の電動モデル。

ライオンの「3つの爪」をモチーフにしたスタイリッシュなLEDヘッドライトや、直感的な操作が可能な「3D i-Cockpit」を搭載。
容量50kWhのバッテリーにより、航続距離はクラス最大級の454kmを誇り、休日のロングドライブにも余裕で応えてくれます。

プジョーe208
e208/プジョー

7. シトロエン ë-C4(ë-C4 MAX)

独創的なフレンチデザインと、シトロエンの代名詞である「魔法のじゅうたん」のような極上の乗り心地をEVで実現したクロスオーバーです。

独自の「プログレッシブ・ハイドローリック・クッション(PHC)」サスペンションと厚みのある高密度シートが、荒れた路面からの衝撃をいなして快適な移動空間を約束します。
ラゲッジルームも最大1,250Lと大容量で、静かで上質なアウトドア・小旅行にも最適です。

e-C4 ELECTRIC/シトロエン
e-C4 ELECTRIC/シトロエン

8. ヒョンデ コナ(Hyundai KONA)

日本の街中でも存在感を放つ近未来的な一文字ライト(シームレスホライゾンランプ)を採用した、韓国・ヒョンデのコンパクト電動SUVです。

こちらもBYD同様に非常にコストパフォーマンスに優れており、エントリーグレードの「Casual」は300万円台から購入可能。
最長625kmという余裕の航続距離や、室内に電力を供給できるV2L機能など、先進的な装備が目白押しです。

ヒョンデ KONA
コナ/ヒョンデ

超小型EV(ミニカー・モビリティ)という選択肢も

さらにパーソナルで、自宅周辺数キロの移動に特化した「超小型モビリティ(ミニカー)」と呼ばれる超コンパクトEV外車も存在します。

シトロエン AMI(アミ)

フランスをはじめ欧州で大人気のキュービック型コミューター。フランスでは14歳から運転可能で、一度の充電で約75km走行可能です(※日本では一部公道実証実験等での運用が中心です)。

AMI/シトロエン

エストリマ BiRO(ビロ)

イタリア生まれの超小型3輪・4輪EV。車検や車庫証明が不要で、取り外し式バッテリーモデルなら家庭用コンセントで携帯電話のように充電できるのが魅力です。

これらは本格的な乗用車とは異なり、近距離のパトロールや配達、観光地での二次交通として活躍しています。

まとめ:今すぐ手に入る輸入コンパクトEV外車を検討してみませんか?

かつては「航続距離が短く、実用性に乏しい」と言われていたコンパクトEVの外車ですが、現在ではバッテリー性能が劇的に向上し、400kmを超える航続距離を持つモデルも当たり前になりました。

日本の狭あい道路でもストレスなく走れる取り回しの良さとお洒落なデザインは、国産車にはない魅力です。

「いつもガソリンスタンドに行くのが面倒」「街乗りメインだけど、たまのドライブもスマートにこなしたい」という方は、ぜひ一度、ショールームでこの最新鋭の走りを体感してみてください!

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